今回はフォートナイトで英会話を学べるコンテンツを第2回目です。私は日本生まれ日本育ちで学校を卒業してから英会話の勉強をはじめて、ほぼ独学で英会話を習得しましたが、習得する中で、今まで学校では習わなかったコツや考え方がたくさんあるんだなぁと実感しました。このシリーズでは経験者しかしらない、上達のコツ(TIPS)を書いていきます。第1回目に興味がある方は、こちらを見てみてくださいね。
英語が話せる人の頭の中はどうなっているの?
今回は、日本人の私達がなんで英語が理解できて話せるようになるのか説明します。日本人の多くの人は英語を話す時に次のようになります。
- 頭の中で伝えたい日本語を思い浮かべる。(たとえば、今日学校に行った。)
- 次に頭の中で日本語を英語に翻訳する。(「今日学校に行った。」は英語だと「I went to school today.」と考える。)
- 考えた英語を口に出す。(I…went..to…school….today.など1単語づつ)
反対に英語が話せる人の頭の中はこうのようになります。
- 頭の中で伝えたい英語を思い浮かべる
- 考えた英語を口に出す。
実際に話すときは、頭の中で考える行為は一瞬で、英語を考えるまもなく口から英語が出てきます。
次はどうやったら英語脳を上達させるかを紹介するよ
英語を英語のまま理解出来るようになる方法
英語を英語のまま理解する英語脳ってどうやって作られるんでしょうか。実は私達、みんな既に英語脳を持ってます。例えば英語でHello!(ハロー!)、Thank you!(センキュー!)、YES(イエス)ってみんな知っている英語があるけど、Hello!(ハロー!)は「こんにちは」、Thank you!(センキュー!)は「ありがとう」、YES(イエス)は「はい」って意味知っていますよね?この時、頭の中で翻訳しないで、Hello!(ハロー!)、Thank you!(センキュー!)とかの意味理解できています。これが英語脳です。
Hello!(ハロー!)とかYES(イエス)の意味は知っているから、頭の中で日本語に変換しないで、英語のまま理解できるね。
上達するためにこの脳を使ったりどんどん大きくしているイメージです!単語は意味を覚えて、英語のまま理解していくようにしましょう。
※わかりやすくするためにカタカナ発音を書いています。発音は音で覚えるほうが良いです。
文章はどうやって話せるようになるの?
単語の次に英語の文章の場合を見てみましょう。 私が英語を文章で話せるようになるまでこのような順番でした。
- 1単語が話せるようになる。
- 2単語話せるようになる。
- 3単語話せる
- 1文章が話せるようになる
【最初の頃】I(アイ)…, went to(ウェントゥー)…, ええっと.. school(スクール).., あぁ today(トゥデイ)
【2ヶ月】I went to…, んー、 school.., ええっと today
【4ヶ月】I went to school.., んー、 today
【6ヶ月】I went to school today!
英語はスポーツと同じ、反復練習が上達のコツ!ある日突然、英語が口から出てくるようになるからその時を楽しみに練習していきましょう!フォートナイトの建築が上手くなっていく過程と同じですね